奈良市議会 2019-06-17 06月17日-04号
リニア中間駅が京奈和道の地下道の南側、すなわち先日から出ております新駅周辺、あるいはまた北側の現在の平城山駅周辺、いずれにいたしましても、関西線の輸送力増強は喫緊の課題と考えます。 そこで、用途地域の変更について、どのように今進んでいるのか、この1年間の動きについてお聞かせください。 次に、小・中学校のエアコン設置が順調に進み、既に稼働していると聞いています。
リニア中間駅が京奈和道の地下道の南側、すなわち先日から出ております新駅周辺、あるいはまた北側の現在の平城山駅周辺、いずれにいたしましても、関西線の輸送力増強は喫緊の課題と考えます。 そこで、用途地域の変更について、どのように今進んでいるのか、この1年間の動きについてお聞かせください。 次に、小・中学校のエアコン設置が順調に進み、既に稼働していると聞いています。
JR奈良駅南特定土地区画整理事業については、JR関西線の連続立体交差事業と連携して、駅近辺である市街地の改善、秩序ある市街地の誘導などの効果を目標に、平成13年3月に事業計画を認可、平成22年度末を完了として事業が進められてきました。しかしながら、平成28年度現在でも面積ベースで約半分しか進んでおらず、大幅な遅滞となっています。
奈良未来の会では、本年3月定例会において、中西議員が代表質問に立ち、JR関西線の高架延伸と京奈和自動車道大和北道路の仮称奈良インターチェンジ付近のまちづくりについて、観光産業を初めとした経済の活性化につながるものであり、また、本市にとって、鉄道や広域幹線道路のアクセスにより、まちづくりのできる唯一残された区間がこの地域であることから、行政による計画的な土地利用、まちづくりを進めるべきであるとして、八条町付近
この大和北道路と西九条佐保線の整備、そしてJR関西線の高架化、また新駅の設置や新駅周辺のまちづくりについては、まず現在、京奈和自動車道大和北道路につきましては、国の直轄事業として平成30年代半ばの完成をめどに整備が進められております。そこに奈良市の南の玄関口となります仮称奈良インターチェンジも開設をされることになります。
次に、JR関西線の高架延伸と京奈和自動車道大和北道路の仮称奈良インターチェンジ付近のまちづくりなどについてお伺いいたします。
高田の野口地区、西代、出屋敷、そして本村の野口、その方がその駅を乗降客として、非常に今関西線が多く利用されています。便利もいいんですよ。そういうことで、この道路は、私、調べましたら、里道なんです。里道、ちなみに1メートル80、6尺道路。高田の道路に認定を受けるとしたら、市道として認定を受けるには4メートルを確保は必要であると。
京奈和自動車道奈良インターチェンジから奈良市中心部へのアクセス道路として整備される都市計画道路西九条佐保線を平面道路とする都市計画変更に伴い、交差するJR関西線を高架化する案とともに、JR新駅誘致構想を奈良県が打ち出しました。このJR新駅誘致について市長のお考えをお聞かせください。 以上で、私の第1問を終わります。 ○議長(土田敏朗君) 市長。
次に、関連して、JR関西線の新駅設置について市長にお尋ねします。 先日のタウンミーティングにおいても、JR新駅設置に対する質問もありましたけれども、県は、JR関西線の高架化と新駅設置可能性も含め、鉄道を活用したまちづくりの青写真を描いているようであります。そこで、JR新駅設置について市長の考え方をお尋ねします。
なお、その整備状況につきましては、JR関西線と桜井線に囲まれましたその区域のうち、都市計画道路大森西木辻線を含めた東側街区の宅地造成や区画道路の整備工事を行い、面積的には約6ヘクタールの整備を完了しております。また、本年1月には、事業計画の変更について県知事の承認を得て、事業計画を5年間延伸し、平成27年度までとするとともに、地価の変動に伴います資金計画の一部変更を行ったところでございます。
続きまして、大森高畑線及び三条本町線整備の進捗でございますが、大森高畑線につきましては、現在、県の施工によりJR関西線並びに桜井線の交差部において工事が進められており、平城遷都1300年の秋のイベント時には、南側2車線が供用を開始される予定となっており、来年の秋ごろには、4車線で全面供用開始がされる計画だと聞き及んでおります。
都市計画道路大森高畑線についてでございますが、現在、県の施工により、高架となりましたJR関西線と桜井線の交差部におきまして、電線共同溝及び下水道管の布設工事が進められており、平城遷都1300年祭の秋のイベント時には南側2車線が供用開始をされる予定であり、その後も引き続き工事が進められ、平成23年秋ごろには4車線で供用が開始される予定であると聞き及んでおります。
既に奈良県土木部では、下流側の蟹川河川でございますが、これは佐保川からJR関西線までの約2キロをちょっと超える県管理河川の蟹川の改修については、市道北廻り線までもう到達しております。高田町の小林住宅を既に越えて、市道北廻り線まで到達して、あと 400メートルで県管理河川である蟹川の治水対策は完了するという予定になっておる。
そして周知のとおり、昨年6月29日、JR奈良駅周辺のまちの再生、交通の円滑化を図るため、平城遷都1300年に当たる平成22年の高架完成を目指している連続立体交差事業で関西線の高架化をスタートさせました。しかし、JR奈良駅周辺のにぎわいのあるまちづくりがなかなか見えてこない状況です。そこで、具体的に見える形でどのような計画になるのか、お尋ねいたします。
従来から進めてまいりましたJR奈良駅付近連続立体交差事業が進み、昨年、大宮通りの跨線橋が撤去され、JR関西線の1期高架切りかえが完了し、奈良市の玄関口が目に見えてその形を変えようとしているわけでありますが、新年度におきましては、駅東口・西口における駅前広場の整備に着手するとともに、旧駅舎に観光案内施設を開設してまいります。
近鉄西大寺駅と並んで1300年祭の重要な拠点駅となるJR奈良駅は、既に関西線の高架化も完了し、22年春の桜井線高架完成を待つばかりとなっております。そこで最初に、現在の駅前広場は暫定広場とされていますが、この東側駅前広場の計画と完成見通しについてお聞きします。 次に、駅西側の課題であります。西口駅前広場に設置されている歩行者専用道路、デッキと呼ばれますが、これについてであります。
このJR奈良駅を中心とした区域では、この6月にJR関西線の高架化が完成し、引き続き桜井線の高架事業が進められております。大宮通り、三条通りの踏切が撤去され、電車が高架の上を行き交うさまは、新しい奈良の姿が目前に迫っていることを実感させてくれるものでもあります。さらに駅周辺では、旧駅舎を活用した観光総合案内センターの整備や三条通りの拡幅整備を進めております。
今月28日にも、大宮線の道路が平面になる工事に入るわけでございますが、関西線が高架運行されるようになりますと、JR奈良駅周辺の様相ががらりと変わってまいります。期待し、楽しみにしているところでありますが、立体交差事業の今後の予定はどうなのか。特に東口駅前広場の整備はどうなのか。仮駅舎の撤去など、気にかかるところではありますが、人の動線も気になります。
JRの関西線から佐保川までの合流点、距離にして約 2,200メートルでございますが、この県の蟹川改修と連動して、郡山市として本市の管轄する蟹川改修について川幅の拡大、そして川底の掘り下げ、こういうことを蟹川の改修を本市としての事業としてやっていく。そして、おおむね10年に1度の時間雨量50ミリの雨水に対応するという内容でございました。
先日の報道では、JR関西線の高架切りかえ工事が、来る6月28日夜から29日早朝にかけて計画されているとのことです。現在の大宮跨線橋のけた撤去、JR関西線の架線や電柱設置、通電試験などの列車運行準備、地上仮線と高架線路との接続箇所の切りかえ、現線路撤去、踏切廃止、車道舗装などなど、多くの工事をわずかな時間で行うとされています。
JR奈良駅付近連続立体交差事業も日ごとにその姿を現し、実現に向かって着実に工事が進められ、6月末日には関西線の高架への切りかえ工事が実施となり、車両が高架橋を走る予定と聞いております。また西口駅前広場の南側の市有地を売却し、コートヤード・バイ・マリオットの進出が決定され、近々に工事着手されるとのこと。駅西側の開発はJA用地を残すのみとなりました。